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就活相談
学生 K.Mさん
20代

飾らない「本当の自分」を面接で伝えることができ、内定しました!

キャリアコンサルティングを受けるきっかけは何でしたか。相談内容は何でしたか。
・きっかけ
面接で思っていることを上手く伝えられず、「本当の自分を見て判断してもらっている」と思えずモヤモヤしていました。どうすれば伝わるのだろう?と思い、誰かに客観的な目線で指摘や意見をいただきたいと思ったのがきっかけです。

・相談内容
「自分はどんな人なのか」、「自分のやりたいことは何か」明確にしたいという思いで相談しました。面接官に全く思いが通じず、自分の考えが根本的にダメなんじゃないかと、かなりネガティブな状態でご相談させていただきました。
実際にカウンセリングを受けてみてどうでしたか?
・受ける前と受けたときのカウンセリングに対する印象は違っていましたか?
印象は180°違いました。受ける前は「自分自身で悩みをまとめた上でアドバイスをもらうもの」と思っていました。しかし実際は、「何に悩んでいるのか」から一緒に、そして同じ目線になって考えてくださいました。

・話す中で気がついたことはありましたか?
何時間も考えた面接文句より、ポロッと出た言葉の方が伝わるということが何度もありました。考えを凝縮することに必死でしたが、面接は自分の教訓を共有する場ではなく、普段働いてる時の姿勢を想像してもらう場なんだと気づきました。

・キャリアコンサルタントに相談してよかったことは?
自分の大切にしたいことを変えず、伝え方を改善していけたことです。面接は考えを伝えた結果、落ちたか、受かったかしかわかりません。自分1人の時に落ちた際は、自分の考えが根本的に間違っているのだと思い必要以上にネガティブになっていました。しかし実際は、言葉足らずだったり、情景描写が不十分だったりと、伝え方が悪いことが原因であることも多く、キャリアコンサルティングで「その言い方だと〜のように捉えられてしまうから、…にした方がいいのでは?」など自分が改善すべき点についてアドバイスいただけたことにより、軸からブレることなく伝え方を改善できました。
キャリアコンサルティングを受けた後、気づきや変化はありましたか?
自分の経験や考えをイキイキと話すようになりました。そんな飾らない自分になったのは、面接の合否ではなく、納得できたか否かが重要だと教えてくださったキャリアコンサルティングのおかげです。初めは、面接官の目ばかり気にしていましたが、面接は始まりに過ぎず、長くお世話になるなら私をちゃんと知って採用してほしいという思いに変わりました。夢と言うと難しいですけど、みんなのびのび生きたいはず。面接官に好かれても、長年猫を被り続ける人生は確実にしんどいので、どんな人か知っておいてほしいと強く思います。
---Profile---
20代・女性
学生